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条件法を使いこなそう1

条件法1

条件法っていつ使うの?と思っている方も
多いと思います。まず、よくあるテキストに
出てくるのは、【仮定法】ですね。
“もし、私が鳥だったら…”などの、非現実を話す時に用います。しかし、いつも非現実なことを話すわけではありませんので、頻繁には用いませんよね…

一番、よく用いるのは「婉曲の条件法」です。
すでに、みなさんも使っているはず。
Je voudrais voir M.Tanaka. 
voudrais はvouloir の条件法です
では、条件法を用いない
Je veux voir M.Tanaka. 
とどうちがうのでしょうか?

Je voudrais voir M.Tanaka. 
田中さんに会いたいのですが…
Je veux voir M.Tanaka. 
田中さんに会いたいです

日本語でも違いがわかりますね
条件法にすると、会いたいです に【無理は言いません…】という意味が含まれます。

でも、パン屋さんの会話で、
Je voudrais des croissants という文章を
習いました!パン屋さんで
クロワッサンが欲しいです【でも、無理は言いません】はおかしい!

確かにそうですね。
その場合は、このような違いです
Je voudrais des croissants 
クロワッサンいただけますか?
Je veux des croissants
クロワッサンが欲しいです
「~していただけますか?」と相手への尊重が強まります

間違えやすいのが、aimerの条件法
J'aimerais aller en France 
フランスに行くことが好きなのですが

では、ありません。この場合は、
フランスに行きたいものだなー
という訳になります。

以下はどんなニュアンスになるか
かんがえてみましょう

1: Pourriez-vous venir chez moi ?
2: Je voudrais un peu plus de vin. 
3: Puis-je entrer ?
4: Je ne voudrais pas vous déranger. 
5: J'aimerais vous demander des précisions 

【回答】
1  私のうちに来ていただけますか?
2  もう少しワインが欲しいのですが
3  入ってもよろしいですか?
4  あなたのお邪魔はしたくないのですが
(邪魔してしまったら、すみません)
5 詳細をお伺いしたいのですが

どうですか?
条件法を使って、エレガントなフランス語を
話してみてくださいね

by cuicuifrancais | 2019-05-10 17:00 | フランス語3(中級~上級)