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フランスの歴史 謎のラブレター 20

やっと…フィリップ2世ジョンの決着がつきましたね…
しかし、長かった!!フィリップ2世の勝利…なのですが、
最後の活躍は、フィリップ2世の息子、ルイ8世

ルイ8世は、フィリップ2世と一番目の妻イザベルとの間の子。
長々元気に、父フィリップ2世がジョンと戦っていたので、
王に即位したのは、36歳の時。

ルイ8世のあだ名は獅子王。
なんだか強そうじゃないっ♪と思うのですが、
なんと早死…39歳で亡くなります。
王だった期間は、たったの3年。

なんで獅子なの?と思うかもしれませんね。
ルイ8世は王になった3年間で、南フランスを
我がものとしたのです。その勢いはすごかった!!

信仰深くない父フィリップ2世と違い、信仰深く
フィリップ2世は、リチャードを十字軍で喧嘩して、
十字軍の勤めををそっちのけにして、帰国しましたね)
当時、南フランスで異端派アルビ派を征伐するための十字軍
アルビジョワ十字軍を支援していました

◆1224年 自ら南フランス・ラングドッグでの、十字軍の指揮権、土地の支配権を譲りうける
◆1225年 そのままトゥールーズ、オーべルニュも支配
◆1226年 アヴィニョンで抵抗されるも3カ月でプロヴァンスも制覇
      南フランス全域を支配します

さあ、パリへ凱旋!!という11月。
あっけなく帰途中に死んでしまいます

王妃ブランシュは嘆きます
「愛しい王!あなたの息子は、まだ12歳。
この先、どうしたら、いいですか!!」

しかし、王妃の目に涙はなく…
夜、届けられた1つの詩
「聖地に赴き、武勲をあげるのも
それはあなたのため。
その愛は、決して、悔いることのないもの…」

「ああ、愛しいシャンパーニュ伯
私も愛を悔いておりません…」

シャンパーニュ伯ってだれ??
何だか昼ドラチックな展開になってきましたね…

次回の展開をお楽しみに

しかし、このキザな詩。
シャンパーニュ伯ってどんな人なんでしょうか?
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by cuicuifrancais | 2010-09-09 10:54 | フランスの歴史