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スポーツに縁遠い私が、サッカーの話をするのかというと…今日は、あの有名なフランスの元サッカー選手、

ジダンのお誕生日!あめでとう!フランス語でサッカーのことをFootballと言いますが、Soccerよりも語源が分かりやすいですよね。Foot(足)+Ball(ボール)ですので…もうご存じだと思いますが、Footballの本当の名称は、

Association Football1880年頃から、仲間を意味するSocに、人を意味するerを付けて、俗称Soocerと呼ばれるようになりました。日本語でも「サッカー」が一般的。1968年の時点では「日本蹴球協会」でしたが、1974年に「日本サッカー協会」となりました…しかし、英語表記は「Japan Football Association」と、"フットボール"を使っています。ややこしいですね。フランスには、13歳から15歳まで無償でサッカー教育を受けることができるクレールフォンテーヌ国立サッカー養成所があります。合格率はなんとたったの1%!合格の嬉しさもつかの間、日中は学校に通い、1530から厳しい練習がスタート。週末は所属リーグで試合…と2年間はまったく休みなし。フランス歴代最多の51得点を記録しているティエリ・アンリ、2018年前ワールドカップで4得点を取り、フランスを優勝へと導いた、若きキリアン・エムバぺは、この養成所出身です。次期2022年のワールドカップで、Jリーグができて29年。これからが、楽しみですね!あっ、ジダンの話、あまりしませんでしたが、改めておめでとうZizou!!

やはり、フランスはサッカー!あれ?フットボール?_f0115627_18313198.jpg



# by cuicuifrancais | 2020-06-23 18:32 | フランスの風景

Cadeauの語源ってなに?

今日は父の日ですね。フランスも同じく fête des pères 父の日です。困るのが、プレゼントですよね…母親に比べて、何を贈ったらいいのか悩みます。「プレゼントなんていらない、いらない」と言いつつ、あげないと母親以上に悲しむのも、悩みの種です。その悩みは、やはりフランスでも同じようで、un cadeau original Fête des pèresという題名のサイト記事をよく見かけます。でも、なんでフランス語では、プレゼントのことをcadeauというのでしょうか?辞書をひくと、un present(贈り物)という言葉もあります。しかし、やはり日常使うのはun cadeauです。かつて、プロヴァンス地方では「頭」のことを「caput」と言い、これが、そのうち上席者を指すようになります。今では、chefですね。また、それが、文章の文頭にくるlettre chapitale(大文字)を指すようになるのです。…なんか話がずれてない?と思うかもしれませんが、話はここから。その後、テキストを美しくするために、この文頭の大文字を飾り始めるのです。これが、cadeau!文頭の文字をこんなに大きくしたら読みにくい…かもしれませんが、美しいテキストを作ろう、見る人の心を和まそうという、全く悪気のない心使い。これがcadeauなのです。余計な行為(いらない物)であっても、大丈夫!悪気がなければいいのです。どうですか?ちょっと、プレゼントを探してみようって気になりませんか?

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# by cuicuifrancais | 2020-06-21 17:29 | 言葉の語源っておもしろい!

じつは明るいサルトル

今日は「存在と無」、実存主義…と言うと分かりませんが、一度は、聞いたことがあるサルトルのお誕生日。身長160㎝、神経質で暗そう…なのですが、実はモテモテ!とにかく明るい…とまではいきませんが、実は明るいサルトルだったのです。それは彼の著書「存在と無」で分かります。「人間は無」がテーマ。全然明るくない(泣)…と感じますが、彼の言いたいことは、「人は毎秒ごとに、新しい自分になっていく、1秒前の自分は、もう今の自分ではないのだ…人は、今の自分の存在を1秒たりとも持つことができない生き物。だから!今の自分はこれでいいのだろうか?なんて悩んでも仕方がない!」ということ。どうですか?明るくなったでしょ?また、「電気」という存在は、「照らす」という本質(役割)決まっていて、存在します。しかし、人間はどうでしょうか?本質(役割)が決まって生まれてきているわけではありません。私たちは「実存(存在)が、本質(役割)に先立つ」生き物なのです。つまり、本質(役割)は、自由に、自分で決めていいのだよ、ということ。これが彼の言う「実存主義」なのです。どうですか?俄然、前向きになったでしょ?ちょっと暗そうな人に、ボソっと耳元で、「君にとっての僕は、君が自由に決めていいんだよ」なんて、言われたら…えー、どうしよう??…なんて妄想に入るまえに、サルトル、お誕生日おめでとう!

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# by cuicuifrancais | 2020-06-21 09:08 | フランスの歴史

ホームページが新しくなりました
新しいホームページには、予約機能も付き、レッスンに参加しやすくなりました。

新しいCuiCuiのホームページは、https://www.cuicuifrance.com
になります。

エッフェル塔と女の子のマークが目印です
どうぞ、新しいCuiCuiホームページを活用して、フランス語を学んでください
お待ちしています!!!
フランス語お料理教室CuiCuiのホームページが新しくなりました_f0115627_06454565.jpg

# by cuicuifrancais | 2020-06-20 06:47 | 教室からのお知らせ

Des économies permettent d'avoir un matelas en cas de nécessité. 
という文章があり…うーん、

「いざという時に、貯金はマットレスを持つことを可能にしてくれる」  ??
貯金しておけば、寝るところに困らない 
という意味だろうか??

実は、matelas には、マットレスという意味の他に、「役に立つもの」と意味があるのです。つまり、上の文は、「貯金は、いざという時に役に立つものだ」という意味。

matelas は元々、どういう意味だったのでしょうか?

この言葉は珍しく、アラブから来た言葉。
アラブでは、matrash と言われており、
これは、なんと!chose jetée. (捨てた物)という意味。いらなくなったクッションを一枚の布にし、それを床に敷いて、昼寝する際に、再利用していたのです。

捨てた物、しかし、役に立つ、というところから、matelas =役に立つもの
という意味があるのですね!

やはり、言葉は文化であり、歴史ですね!
楽しいですね!


# by cuicuifrancais | 2019-06-07 08:59 | 言葉の語源っておもしろい!