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関係代名詞 lequel laquelle

いつものように、2つの文章を1つにしてみましょう

1A Je ne connais pas bien cette dame
1B Tu a parlé de cette dame
2A Il n'y plus ce restaurant
2B Ce restaurant était bein et très aimeé par les habitants
3A Mon ami épousé une femme
3B Le père de cette femme est acteur
4A Je n'ai pas encore vu des photos
4B Tu as publié ces photo sur facebook
5A Je voudrais une maison
5B Il y a un marché près de cette maison

ABの中で、同じ言葉はもう分かりますね。

<回答>
1 Je ne connais pas bien cette dame dont tu a parlé
先行詞(cette dame) はparlerの直接目的語ではなく、
parler de ~ deを伴うので、dontになります
2 Il n'y plus ce restaurant qui était bein et très aimeé par les habitants
先行詞(ce restaurant)が、後続節の主語となるので、qui
3 Mon ami épousé une femme dont le père est acteur
先行詞(une femme)は、le père de cette filleと所有のdeを伴うのでdont
4 Je n'ai pas encore vu des photos que tu as publiées ces photo sur facebook
先行詞(des photos)が後続節の直接目的語なのでque
この際は、過去分詞は先行詞に合わせて性数の一致をする

では、5はどうでしょうか?
5A Je voudrais une maison
5B Il y a un marché près de cette maison
太字の部分が一緒なので、すぐに分かりますね。
près de、deを伴っているので、
Je voudrais une maison dont Il y a un marché près
…何か変ですね。そう、これは間違い。dontでつなぐことはできません

そもそも、près de は前置詞であって、parler de ~、avoir besoin de ~、の
ように動詞を伴っておらず、deを伴った動詞句ではありません
うーん、言われてみれば、そうだなーと思いますが…前置詞の場合はどうしたら
いいのでしょうか?

回答は以下です
Je voudrais une maison près de laquelle il y a un marché
前置詞の場合は、前置詞+lequel 又は laquelle になります
前置詞+先行詞が男性名詞ならlequel
前置詞+先行詞が女性名詞ならlaquelle
maisonが女性名詞なので、laquelleになります

もう1つ練習してみましょう
A Nous avons visité un château
B Il y a des jardins autour de ce château

A Nous avons visité un château
B Il y a des jardins autour de ce château
太字が同じで、赤字が前置詞、前置詞+lequel又はlaquelle、
un châteauは男性名詞なので、lequelを用います

Nous avons visité un château autour de lequel il y a des jardins
正解!と言いたいところですが、うーん、おしい!
autour de lequel の部分。deとleがくっつくと何になりますか?
そう、duですよね、なので、この部分は、autour duquel
Nous avons visité un château autour duquel il y a des jardins
が正解!! 芸が細かいですね(笑)

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# by cuicuifrancais | 2017-02-03 13:40 | フランス語3(中級~上級)

代名詞の複合過去2

代名詞と複合過去1では、直接人称代名詞が複合過去になった場合を学習しました

では、早速、太字の部分を代名詞に換えてみましょう
Ce matin j'ai vu Isabelle et j'ai donné un souvenir à Isabelle

J'ai vu IsabelleのIsabelleは、動詞Voirに直接Isabelle並んでいるので、
直接目的語laに換えることは、もう分かりますね。そして、もう1つ
直接目的語の時は気を付けることがありましたね。
直接人称代名詞の複合過去の際は、過去分詞を代名詞合わせて、性数の一致をします
という法則がありましたので、

je l'ai vue  vuを直接代名詞la(la + ai =l'ai )に合わせて性数の一致をしてeを付けます

j'ai donné un souvenir à Isabelleは、動詞donnerとIsabelleの間にàがあり
間接的に並んでいるので、間接目的語luiに換えることは分かりますね。
je lui ai donnée
今まで通りの考え方だと、以上のようになりますね。しかし、これは、
間接目的語の際は、代名詞に合わせて、性数の一致をしません
je lui ai donné が正解です

直接目的語の場合は、性数の一致をしますが、間接目的語の場合は、一致する必要はありません
非常に面倒くさい規則ですが、気をつけましょう

特に、女性の方は、書く際には注意が必要です
彼は私を見て、彼は私に「愛している」と言った はどうなりますか?
Il m'a vue et il m'a dit " Je t'aime !"
ですね。このeを忘れると…彼は、私(男)を見つめて、愛してる…?? と
なってしまい、いらぬことを想像してしまいますよね?

もう寝ようとしている真夜中に、彼氏から、こんなメールがきたら?
Je t'ai appelée ...Où es-tu maintenent? 
えー、私、電話なんてもらってないし…どの女に電話したわけ??となりますね(笑)

Je t'ai appelé ...Où es-tu maintenent? 
一緒に飲んでいた男友達とはぐれちゃったのかな?
一体、こんな時間まで、男同士で、どこで飲んでるの?くらいで許せますね

日本語なら「電話した。いま、どこ?」で十分。男性に電話したのか、女性に電話したのか
なんてわからないので、嘘もつきやすいですね。便利!!


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# by cuicuifrancais | 2017-02-03 12:48 | フランス語2(初級)

数量表現について2

数量表現は、
trop de ~ あまりにたくさんの~
beaucoup de ~ たくさんの~
assez de ~ 十分な~
un peu de ~ 少しの~
peu de ~ ほとんどない~
だけではありません。

簡単なものは、
100g de ~ 100gの~
1 litre de~ 1リットルの~
も数量表現です
そして、忘れてはいけない数量表現は、combien de ~です
よって、数量表現の法則通り、数量表現の後ろは無冠詞ですので、
combien de~の後ろにも無冠詞名詞が付きます

Combien de personnes y-a-t-il dans cette chambre?
Combine des personnnes は はもう、分かりますね

カゴの中に、何個オレンジがあるの?と聞いてみましょう
Combien d'oranges y-a-t-il dans un panier ?
Combien de oranges 母音が重複するので、d'orangesになります

冷蔵庫に、バターがどれくらい残っているのか聞いてみましょう
Combien de beurre reste-t-il dans le frigo?
この場合、beurreは数えられない名詞なので、複数のsは付きません

では、1Lのオレンジジュースを作るために、何個のオレンジが必要が聞いてみましょう
オレンジの個数を尋ねることはできますね?
Combien d'oranges faut-il
では、1Lのオレンジジュースのため はどうでしょうか?
pour 1 litre de jus d'orange
1 litre deも数量表現なので、1 litre deの後ろは無冠詞名詞です
jusは、数えられないので部分冠詞…1 litre du jus は 気をつけましょう

では、クロワッサンを作るために、何グラムのバターが必要が聞いてみましょう
Combien de beurre では、グラム数が分かりませんね…
Combien de gramme de beurre となります。
Combien de /gramme de /beurre 2つ数量表現が並びます
ともにdeの後ろは無冠詞 beurreは数えられない名詞なので、sは付きません
Combien de gramme de beurre faut-il pour faire des croissants ?
Croissantは数えられる名詞なので、部分冠詞ではなく、不定冠詞。
1つだけ作るわけではないので、複数名詞につく不定冠詞 desがついています

数量表現のdeは、いろいろな場面に出てきます
Combien d'heures faut-il pour finir tous ?
何時間必要なの?など、時間を聞く時にも使われます
注意して、見てみてくださいね

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# by cuicuifrancais | 2017-02-03 12:08 | フランス語1 (基礎~入門)
プリンセス物語15 フィリップ2世の1番目の王妃 イザベル

ルイ7世と3番目の妻アデルとの間に、やっと生まれた男児フィリップ。
ルイ7世45歳にして、初めての男児、のちのフランス王フィリップ2世です。
しかし、1180年フィリップ15歳の時に、ルイ7世は死去。王が15歳では若すぎます…
こんなこともあろうかと、妃に選ばれたのが、エノー伯の娘イザベル・エノー。当時10歳。

しかし、イザベルはすでに、ルイ7世と1番目の妻アリエノールとの間の娘マリー(シャンパーニュ伯に嫁いだ、フィリップ2世の20歳年の離れた異母姉妹)の息子アンリとの結婚が決まっていました。しかし、この婚約を無視して、フィリップ2世はイザベルと結婚…

しかし、このイザベル、10歳にして、どうしてこんなにモテるのでしょうか?
世にも驚く美少女だったのでしょうか?

イザベルがモテる理由は、その祖先ゆえ。イザベルの父エノー伯ボードワン5世の
祖先は、初代フランス王カロリング家 シャルル2世(禿頭王)の娘の子供。
シャルル2世の孫です。つまり、その末裔のエノー伯ボードワン5世、その娘イザベルは、
フランス初代王の血を引く数少ない存在。かなりの血筋なのです。

カペー家のフィリップ2世が、初代王家カロリング家の娘と結婚すれば、
フランス王家は、もう1つになったも同然。元カロリング家に仕えていた諸侯たちも
カペー家とカロリング家が1つになったのでは、王であるフィリップ2世に従うしかありません
こんな都合のいいことはありません。

異母姉妹マリーが嫁いだシャンパーニュ家が、エノー家とくっついて、
諸侯同士が同盟を組み、王家を脅かすことを何として、阻む必要があったのです。

そんなこともよく理解できず、イザベルはたった10歳でフィリップの妃に。
とにかく、フィリップ2世は、子供をつくり、王家を1つにし、うるさい諸侯たちを
黙らせたい、という思いだけ。なかなか子供のできないイザベルに冷たくあたる日々でした
しかし、10歳で嫁いで、すぐに子供が生まれるわけがありません…やっと、
1187年フィリップ2世22歳、イザベル17歳の時に、男児誕生。のちのルイ8世です。
しかし、ルイが3歳の時、イザベルは産褥で死去。

何とも短い人生…王妃とはいえ、王妃として、王に愛されていたのかどうか
大切にされていたのかどうか…知る時間もなかったのでしょう
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# by cuicuifrancais | 2017-02-03 11:14 | プリンセス物語

関係代名詞dont 2

以下、2つの文章を1つにしてみましょう
1A: Je ne connais pas cette chanson
1B:Mon mari a chanté cette chanson tout à l'heure
2A:Je ne trouve plus mon dictionnaire
2B:J'ai besoin de mon dictionnaire
3A:Personne ne voit cette femme
3B:Cette femme a habité dans cette ville
4A:Je pense toujours à mes vacances
4B:Je vais profiter bien de mes vacances
5A:Je connais cette fille
5B:Son père est un pianiste très connu

回答
1:Je ne connais pas cette chanson que mon mari a chantée tout à l'heure
que以下が複合過去の場合、先行詞(cette chanson:女性単数)に合わせて、過去分詞の
性数の一致を行う
2:Je ne trouve plus mon dicctionaire dont j'ai besoin
avoir besoin de というdeを伴う動詞句があるので、dontになります
3:Personne ne voit cette femme qui habité dans cette ville
先行詞が、que以下の主語になっているので、quiになります
4:Je pense toujours à mes vacances dont je vais bien profiter
profiter de というdeを伴う動詞句

さあ、問題は5ですね…Aと同じ単語がBに見当たりません。どこに同じ単語が
隠れているのでしょか?
そうですね、
5A:Je connais cette fille
5B:Le père de cette fille (son père) est un pianiste très connu
ですね。分かりましたか?
では、この文章を1つにしていきましょう。deがありますが、deを伴う動詞句のdeでは
ないですね…この場合のdeは何のdeででしょうか? そう、所有のdeです

このように、所有のdeを伴うものもdontでつなげます
Je connais cette fille dont le père est un pianiste très connu
が正解です。dont の後、son père のままにしないように気を付けましょう
son pèreが le père de cette filleであることに気づくことが、肝心です。
そうすれば、所有のdeに気付き、dontが導き出せますね


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# by cuicuifrancais | 2017-01-19 14:34 | フランス語3(中級~上級)